「豊洲市場から水産資源を考える 『シンポジウム』」 に参加します

東京都水産物卸売業者協会、東京魚市場卸協同組合主催のシンポジウムにMEL協議会が参加します。

近年、気象変動や一部の魚種では水産資源枯渇が起こっており、持続可能な水産業への取り組みが喫緊の課題として求められています。
そこで、卸売市場業界とMEL協議会が連携し、生産者と消費者を結ぶ一大流通拠点である豊洲市場で、水産エコラベルの流通モデルを構築するとともに、持続可能な水産資源への取り組みへの関心や理解を発信する試みとして、シンポジウムが開催されます。

開 催 概 要

主催 東京都水産物卸売業者協会 、 東京魚市場卸協同組合
協力 一般社団法人 マリン・エコラベル・ジャパン協議会
日時 令和2年 11 月 7 日 〔 土 〕
場所 豊洲市場 7 街区管理施設棟 1 階講堂

〔参加内容〕

●講演(垣添会長)
●パネルディスカッション(垣添会長)

※会場内において、MEL 認証を取得した水産物を展示・紹介いたします。

なお、本イベントにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止を踏まえ、
一般 傍聴席はご用意致しません。インターネットライブ配信を予定しております 。

〔視聴方法〕

当日は、以下の2 つの方法にてオンライン上でのシンポジウムのライブ配信が閲覧可能と
なります。視聴方法により、アクセス方法が異なりますのでご参照ください。

YouTubeライブ
東京魚市場卸協同組合WEBサイト上にて
開催当日に YouTube への URLアドレスを公開します。
Twitterライブ
豊洲市場協会公式アカウント上にて配信します
アカウント名 @toyosu_shijou